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セラピストだからこそ見える、子どもの「これから」を支える仕事

「小児のリハビリに興味があるけれど、実際にはどんなことをするんだろう」

「病院や施設でのリハビリ経験を、もっと生活の中で活かしてみたい」

そんなセラピストの方へ。

訪問看護の中でセラピストが関わるのは、単に身体機能を評価したり、訓練を行ったりすることだけではありません。

子どもの発達や日々の生活、ご家族の思いにも目を向けながら、「この子がこれからどんな生活を送っていくのか」を考えていく。

今回のブログでは、NewGateにおけるセラピストの仕事についてご紹介します。

リハビリの場所は、「訓練室」だけじゃない

病院や施設でのリハビリでは、決められた環境の中で身体機能や動作を評価し、訓練を行うことが多いと思います。

一方、在宅でのリハビリでは、実際の生活環境そのものが支援のフィールドになります。

ベッドから起き上がる。

食事をする。

着替える。

遊ぶ。

家の中を移動する。

そして、園や学校へ行く。

子どもにとっては、こうした一つひとつの生活そのものが成長の場です。

だからこそセラピストには、身体の動きだけを見るのではなく、

「その動きが、子どもの生活の中でどんな意味を持つのか」

を考える視点が求められます。

「できる動作」を、「生活の中で使える力」へ

例えば、ベッド上では上手に寝返りができる子どもでも、実際の生活ではうまく身体を動かせないことがあります。

家の間取りや家具の配置、床の状態。

普段使っている椅子やテーブル。

ご家族の介助方法。

そうした環境によって、同じ動作でも難しさは変わります。

訪問だからこそ、その子が普段どのように過ごしているのかを実際に見ることができます。

そして、

「どうすれば、今の生活の中でもっと動きやすくなるか」

「どんな環境なら、この子の力を活かせるか」

を、ご家族と一緒に考えていきます。

リハビリの時間だけ頑張るのではなく、日常生活の中にその子の「できる」を増やしていく。

それも、在宅で働くセラピストの大切な役割です。

PT・OT・ST、それぞれの専門性を活かす

子どもの発達は、一つの側面だけで捉えられるものではありません。

身体の動きだけではなく、感覚、食事、コミュニケーション、日常生活など、さまざまな要素が関係しています。

NewGateでは、PT・OT・STそれぞれの専門性を活かしながら、看護師とも連携して支援を行っています。

例えば、発達支援や療育訓練、感覚統合療法などについても、OT・ST・看護師が連携して取り組んでいます。

一人の専門職だけで子どものすべてを見るのではなく、

「自分の専門性から見えること」

と、

「他職種だからこそ見えること」

を持ち寄る。

それによって、一人ひとりの子どもをより多面的に捉えることができます。

セラピストの視点は、子どもの「未来」にも繋がっていく

小児のリハビリでは、「今できること」だけがゴールではありません。

今の身体の状態や発達段階を踏まえて、

「これからどんなことができるようになりそうか」

「生活の中で、どんな経験を増やしていけるか」

という視点も大切になります。

NewGateでは、医療的な支援だけでなく、発達支援、生活支援、家族支援、社会参加までを一体として考えることを大切にしています。

例えば、日常生活動作の自立支援や福祉用具の選定、通園・通学や外出などの社会参加に関する支援も、子どもの生活を考えるうえで大切な要素です。

「歩けるようになる」

「手が動くようになる」

「言葉が増える」

もちろん、それらも大切です。

でも、その先にある、

「その力を使って、どんな毎日を過ごせるようになるのか」

まで考えられるのが、小児の在宅リハビリの面白さの一つだと思います。

小児未経験からでも、専門性を広げていける

「小児に興味はあるけれど、小児領域の経験がない」

そんな方もいると思います。

NewGateには、多様な領域で経験を積んだスタッフが在籍しており、小児領域に関わるスタッフもいます。

また、PT・OT・STがそれぞれの専門性を活かしながら、子どもの発達や生活を支えていく環境があります。

これまで培ってきたリハビリの知識や技術をベースにしながら、

「病院の中では見えなかった生活の姿」

に触れる。

そして、ご家族や看護師、他のセラピストと関わりながら、新しい視点を身につけていく。

小児訪問は、これまでの経験を捨ててゼロから始める仕事ではありません。

今まで身につけてきた専門性を、別のフィールドで広げていく仕事でもあります。

セラピストとして、もっと「生活」を見てみませんか?

リハビリの仕事をしていると、どうしても「機能」や「動作」に目が向きます。

それはセラピストにとって大切な専門性です。

でも、その先には必ず、その人の「生活」があります。

子どもがどんな場所で過ごしているのか。

何を楽しみにしているのか。

ご家族はどんなことを大切にしているのか。

そして、これからどんな経験を積んでいくのか。

訪問という環境だからこそ見えてくるものがあります。

「身体をみる専門職」から、「生活と成長をみる専門職」へ。

そんな視点を身につけたいセラピストの方にとって、小児の訪問リハビリは新しい可能性の一つになるかもしれません。

まずは、現場の雰囲気を知ってみませんか?

小児の訪問リハビリに興味があっても、

「実際にはどんな支援をしているの?」

「PT・OT・STはどのように連携している?」

「小児の経験が少なくても大丈夫?」

など、気になることはたくさんあると思います。

NewGateでは、事業所見学会を実施しています。

実際に支店へお越しいただく対面での見学だけでなく、Zoomでのオンライン参加も可能です。

面接を受ける前に、仕事内容やスタッフの雰囲気について話を聞いていただくこともできます。

「小児の訪問リハビリを少し知ってみたい」

そんな段階でも大丈夫です。

セラピストとしての次の可能性を考えている方は、ぜひお気軽にホームページや公式LINEからお問い合わせください。